綺麗事のオブラート




真面目に生きてたって報われない

不真面目に適当に生きてる人の方が楽

苦しい思いをして辛い思いを背負うのはいつもいい人

人に当たって酷い態度を取る人は、決まって優しい人に酷い態度を取る

優しくて感受性が豊かで思いやりがある人ほどなめられて攻撃の対象になる

大人達はみんな黙ってるけど本当はこの事実を認めてるでしょ

なんで教えてくれないの?

学校で学んだ道徳を鵜呑みにして真面目に優しく生きてる人は

心ない人から酷い仕打ちを受けやすくなるだけ

おまけに優しい人ほど傷つきやすいから

どんどんどんどん心が消耗してゆく

そうすると

自分も不真面目に、人を踏み台にして生きようと少しばかり思ったりしてみる

けれど

根っから優しい人が優しいんだし、根っから真面目な人が真面目だから

そんなことはできっこない

すると

世の中に失望する

死んでしまいたくなる

なんで、善良な人間が苦しまなければいけないんだ?って

自殺をする人ほど

鬱病になる人ほど

真面目に生きてきて

人に優しくしていて

やられてもやりかえせなくて

どんどんどんどん自分の心を消耗していく

そして

こんな理不尽な世の中なら

いっそ

自分が消えてしまうのが一番簡単なことなんだと気づく

この辛く厳しい世の中の法則は

綺麗事のオーブラートに包まれて

普段は見えないけれど

ふと、立ち止まった時に見えてしまうもの

生きにくい世の中を作ったのはだれか

そんなことどうでもいい

どうせ

この悪しき慣習は何も変わることはないんだから