どん底に落ちたって

 

 

もう立ち直れないような苦しみに苛まれ

死にたいような、死ぬしかないような気分になったって

 

 

自分にはなにもなくて、ただただいのちを消費してゆくことしかできないのかと悟ったって

 

 

自分が心から惹かれ愛する人には愛されないという真実を知ったって

 

 

自分は何者でもないのだということを知ったって

 

 

自分を気に入らない目障りに思うような人間も少なからず存在して

そんな人間たちとうまく折り合いをつけながら生きていかなくてはいけないことを知ったって

 

 

それでぼろぼろになって

 

 

もう嫌だって思って

 

 

死んでしまいたいって思って泣いて

 

 

でも次の日の快晴な空を見たら

 

 

ちょっとだけどうでもよくなって

 

 

もう一度生きてみようかな、なんて思う。

 

 

 

どん底に突き落とされれば、どん底の面白さがわかる。

 

 

つらく苦しいから他人の痛みもわかる。

 

 

どん底に落ちたって、またぼちぼち生きてみれば、そのうちいいことがある

 

 

それを信じて進んでいきたい

 

 

いいことなんて、本当は期待してないんだから

 

 

でも、いいことは、あったら嬉しいけどね

 

 

無ければ無いでいいからね

 

 

どん底を楽しめなんて言わない

 

 

ただ、やり過ごせばいい

 

 

そのうち嫌でも笑えるような出来事は勝手に起こるんだから